Acer ICONIA W700D と VAIO Duo 11 到着

Windows 8 タブレットPCが二台到着しました。納品用のAcer ICONIA W700Dとデモ用のVAIO Duo 11 です。




どちらも解像度がフルハイビジョン(1920x1080)、CPU Core i5-3337U、128GB SSD搭載とほぼ同スペック。Acer はキーボードと本体が分離しててUSBで繋げるのに対し、VAIO はキーボードと一体型になってます。
重量はキーボードを使わないケース想定すれば Acer に軍配があがりますが、Windows8 アプリのみしか使わないケースってそうそうなさそうだから、キーボードの付いたタブレットスタンドは必要に思う。ただしAcerタブレットスタンドはソフトカバーになっているので持ち歩く際滑らず便利、本体を衝撃から守るのも強そうです。
片や VAIO はキーボードスタンドと一体型にもかかわらず、かなり薄いです。AcerがUSB一つだけに対しこちらは二つあるのも若干便利。
で、二つとも開発中のアプリをインストールして動作確認したのですが、Acer がさくさく動作するのに対し、VAIO はもっさり。ちょっと重い処理をすると VAIO はアプリケーションがフリーズしてしまいます。どちらも同じスペックなのになんでやねん!と思って調べたら、VAIO の方はウイルスバスタークラウドの体験版がインストールされてて、これをアンインストールしたらほぼ同じ速度で動作するようになりました。

まだしばらくのあいだ、調査と設定が続きそうです。