UX とクラウド・・・
Devloper Days 7 In 東京
わんくま #46
わんくま #47
に参加して、学んだことわかったこと、感じたことをざっと上げてみます。かなり主観が入っているので(゚ε゚)キニシナイ!!よーにw
- 今後 UX とクラウドが大きな流れになる。
- 実は UX って言葉、Devloper Days 7 In 東京 に参加して初めて知った。何かと思ったら「ユーザーエクスペリエンス」の略語だったのね。今頃知った・・・orz
クラウドはまだ門外漢なため、ピンとこない。実際使って見たほうがいいかも知れんが、なかなかきっかけが・・・
- UX を強く意識した開発環境が WPF と Silverlight。
- WPF は GPU パワーをフルに使える。
- Windows Forms よりも WPF の方がパフォーマンスがいい。
- 出所は Devloper Days 7 In 東京 の池原さんのセッション
開発事例として、VB6 から WPF に移行した実例を、実際に開発に携わった人が登壇して紹介していたが、700個のコントロールを持つ画面を表示させるのに VB6 だと50ms(ミリ秒)、しかし WindowsForm(VB.NET)だと2.5秒、約50倍も性能が遅くなり、Microsoft に問い合わせてもそれ以上速くするのは技術的に不可能との回答だったそうだ。しかし、WPF でテストしたところ VB6 とほぼ同等の約50msで画面を表示でき、WPF で開発する方針に決まったとのこと。
- Microsoft も今後 WindowsForms より WPF・Silverlight を開発環境として推奨する方向。
- 逆に WindowsForms は今後衰退期に移行すると考えられる。
- Silverlight が想像以上に多くの大手企業で採用されている。
- これ意外だった。
- Blend を使えば、PhotoShop や Flash と同じ感覚で、デザインやアニメーションを作成できる。
- GUI の作成は、Windows Forms より WPF の方が楽なんだそうだが、WinForm に慣れ親しんだ身には違和感ありすぐる・・・。
- やっと今日辺りから少し慣れてきた感がする。
- Infragistics 社の製品は、WPF・Silverlight の黎明期から開発をしてきただけに性能が非常に良さげである。
- Infragistics 社製品は、全コンポーネントのソースを公開しているとのこと。これはマジ凄い!!
- WPF・Silverlight の黎明期からコンポーネントを作ってきただけあって、かなりよさ気である。
- 「デザイン」はデザイナーだけの仕事にあらず。開発者ならぜひ押さえておきたい技術である。
- Windows ユーザー エクスペリエンス ガイドライン
- これかなり重要!!
あと大西さんが Devloper Days のQ&Aで言ってたな。
まず、SilverLight と WPF、どう使い分けるかについてだが、ClickOnce 等での自動更新は SilverLight の方がいい。ハードウェアのパフォーマンスを最大限引き出すなら WPF とのこと。
また、CodePlex は GPL準拠と思われる。ただしノンサポート。あとテストについて聞かれてたが、ユニットテストは SliverLight 4 ToolKit が出てくれば標準で入ると思う。
・・・なんかぐだぐだでうまくまとまってませんが、後でまた追記・修正が入ると思います。