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A.昨日のエントリでは WPF のWebBrowserコントロールについて書きました。これ IE7という非常に旧いバージョンをベースにしてるので、ページによってはレイアウトが大きく崩れます。それを回避するのがレジストリ編集な訳なんですが、標準コントロールにも…
A.WPF の WebBrowser コントロールのIEのバージョンが 7 なのは有名なようですね。現状ではレジストリを編集するしか手はないようです。以下の記事では、レジストリの編集方法を紹介されてます。 関連記事:WebBrowser コントロールで使われている Internet…
A.以前のエントリで、XamDataGrid で絞り込み表示されてるレコードのみ抽出する方法を紹介しましたが、これ一つ落とし穴がありまして、要素の描画タイミングによるのか、正常にレコードを取得できない場合があったりします。関連記事:Q124. XamDataGrid で…
A.XamDockManager はペインを一元管理できるコントロールでして、ペインのドッキングやフローティング、タブや左右・上下の配置などを自在に配置可能なコンテナコントロールです。Visual Studio のIDE をイメージすれば判りやすいと思います。 ユーザーがペ…
A.以前、XamDataGrid でユーザーが操作した列の移動や並び替え、グループ化やソートを次回起動時用に保存したい場合、SaveCustomizations メソッドやLoadCustomizations メソッドを使えば、レイアウトの保存・読み込みが可能だという記事を公開しました。関…
A.以前、XamDataGrid でユーザーが操作した列の移動や並び替え、グループ化やソートを次回起動時用に保存したい場合、XamDataGrid.SaveCustomizations メソッドやXamDataGrid.LoadCustomizations メソッドを使えば、レイアウトの保存・読み込みが可能だとい…
A.いまさら感がひしひし漂うネタですが、まあコンセプトが周回遅れブログのため、その辺りは気にせずスルーでお願いできればと思います。 コントロールの Visiblity プロパティに、ビューモデル側の bool 型プロパティをバインドさせたいシーンは多いと思い…
A.昨日の記事に引き続き、またまた XamDataGrid ネタです。 XamDataGrid で、フィルターで絞り込まれているレコードのみを抽出には、各レコードの IsDataRecord プロパティで判定し抽出する必要があります。 以下、サンプルコートです。 前回もそうでしたが…
A.くそ忙しかったため、かなりご無沙汰しておりましたが、久々の XamDataGrid ネタです。 XamDataGrid で表示されている内容を Excel に出力したい場合、DataPresenterExcelExporter クラスの Export もしくは ExportAsync メソッドを使うといいです。この…
またまた備忘録です。Infragistics WPF で提供されてる XamComboEditor、これ実は二種類あるの知ってました?Infragistics.Controls.Editors.XamComboEditorとInfragistics.Windows.Editors.XamComboEditorです。 どういうコンセプトで二種類の XamComboEdit…
ちょっと多忙につき更新さぼってましたが、久々のエントリ、ちょっとした備忘録です。Application.Shutdown したのに処理が走っちゃうコードを見つけたので、Application の終了をどこで判定する調べてました。で、結論はこれ。 Shutdown 実行しても処理が続…
前回のエントリでは、Bash on Windows に MySQLをインストールし動作するか試してみた訳ですが、今回のエントリでは Windows 側から C# プログラムで MySQL に接続し動作するか試してみます。Bash on Windows で MySQL を動かしてみるMariaDB&MySQL全機能バ…
ここ最近、私が携わっているソフトを Surface Pro 4 で使いたいというお客様が増えてまいりました。マイクロソフト Surface Pro 4(i7/256GB/16GBモデル) Windowsタブレット[Office付き・12.3型] (キーボード別売・シルバー) TH2-00014出版社/メーカ…
Visual Basic Advent Calendar 2015 24日目の記事です。前回のエントリまで三回に渡り、Visual Basic 2015 の新機能について記事を書きましたが、ひとつ忘れていたことがありました。そう、VB2015 ・C#6.0 から LINQ をデバッグできるようになったのをうっか…
Visual Basic Advent Calendar 2015 21日目の記事です。前回、前々回に引き続き、Visual Basic 2015 の新機能について紹介させていただきます。 式の途中でコメント 式の途中でコメントをかけるようになりました。これも便利な機能です。 メソッド内のリージ…
Visual Basic Advent Calendar 2015 19日目の記事です。前回に引き続き、Visual Basic 2015 の新機能について紹介させていただきます。 逐語的リテラル文字列 C#の逐語的リテラル文字列(@ で始まるアレ)がVBにもサポートされました。これにより、従来 & Vb…
XamDataGrid のカラムの外観や動作を定義する Filed クラスですが、細かい設定する場合 FieldSettings プロパティで定義するため、要素のネストが深くなるといういささか面倒な仕様のため、も少しなんとかなんないかなと、いつも思っておりました。例えば、…
Visual Basic Advent Calendar 2015 17日目の記事です。今回は Visual Basic 2015 の新機能について少し触れたいと思います。 Visual Basic 2015、いやぁいいですね!わたしは VBユーザーであると同時に C#er でもあるので、C# エディタのこんな機能やあんな…
MySQL Casual Advent Calendar 2015 15日目の記事です。 .NET 開発者で MySQL 使ってる人ってあまりいないんじゃないかと思ったんで、チュートリアルっぽいのひとつ考えてみました。 MySQL Connector/Net C# や VB など、.NET で業務系アプリを開発する場合…
Visual Studio 2015 から nameof 演算子が追加されましたが、これ、かなり嬉しい機能ですね。C# はプレビューの段階から実装されてましたが、Visual Basic はプレビューの時点ではまだ計画中で実装されておらず、リリースに間に合わないのではと思っていただ…
A.アプリケーションクラス自体をカスタマイズしリソースにバインドさせることで、アプリケーションリソースの動的変更が可能になります。 昨日のネタを基に ViewModel を使わずリソースとバインドするようできないか、少し考えてみました。
A.アプリケーションリソースにビューモデルを用意し、リソース定義にバインドさせることにより動的変更が可能になります。 先日のネタを基に ViewModel を使ってバインドできるようならないか、少し考えてみました。
A.App.Current.Resources で、App.xaml に定義したリソースを参照できるので、リソースの中身をコードビハインドでごっそり入れ替えてしまえばいいです。 久々のWPFネタです。最近某所から要求があったので、少しサンプルを考えてみました。
今夏リリース予定の Visual Studio 2015 のオンライン トレーニングが Microsoft Virtual Academy (MVA) にて公開されました。 Visual Studio 2015 における統合開発環境の進化 新バージョンで変わった機能を、オンライントレーニングを通して確認されてはい…
Visual Studio の次期バージョン 「Visual Studio 2015」では、今までにない劇的な進化を遂げ、強力な新機能が多数搭載されます。そこで、次期バージョンの新機能についてまとめてみました。Visual Studio 2015 の新機能 なお Visual Studio 2015 Preview を…
VisualStudio 2008 で作ったセットアッププロジェクト、VisualStudio 2013 にバージョンアップしたら使えなくなったので、いつかは InstallShield Limited Edition (ISLE) に移行せねばと思いつつ、放置してから久しく時間が経ちましたが、先日とうとう修正…
MVVMパターンでよく問題となるのが、画面遷移 の問題です。 単一画面であれば、View と ViewModel をバインド機構を使って疎結合にできるため、なんら問題は生じませんが、画面遷移を行う場合、ViewModel から Window を起動すると View - ViewModel 間で密…
A.DataTrigger を使って、MenuItem.ItemsSource の中身をごっそり入れ替えてしまうという手があります。これならコードビハインドは不要です。 例えば以下のようなメニュー構成になっているとします。 これを状況により以下のような構成にしたり こんな構成…
昨日のエントリの発展版です。ネットを検索してると WPF のドラッグドロップでビヘイビアを使用しているサンプルがかなり目につきます。やはり汎用性を考えるなら、イベントハンドラでゴリゴリコーディングするより、ビヘイビアにした方が遥かに便利だと思い…
昨日のエントリの続きで、今回は ListView です。前回は単一の ListBoxItem を移動するだけでしたが、今回は複数のアイテムを移動する処理を考えてみました。で、色々考えた結果こんな実装になりました。 今回の実装で少し考えさせられたのが、 IDataObject.…